2013-05-03 デュシャン以降の 現代美術の肝は、作品を作り上げることが完成ということではなく、観者の脳裏に「物の見方」が発見された時が完成ということ。作品そのものよりも作品の背後に「ものの見方」が立ち現れる様に作品を設定・設置すること。 by干場良光